伊吹吾郎さんは俳優やタレント・司会者として活躍しています。
来年1月に80歳を迎える伊吹さんのプライベートに注目が集まっています。
今回は、
についてまとめてみます。
伊吹吾郎は嫁と離婚していた!

ここでは、伊吹吾郎は嫁と離婚していたことについてまとめてみます。
伊吹吾郎は嫁と離婚していた?
『水戸黄門』の格さん役で知られる俳優・伊吹吾郎さん(現在79歳)は、50年近く連れ添った妻と熟年離婚していました。
2018年7月に離婚が成立し、2019年に週刊新潮によって報じられました。
25歳で結婚してから約50年という長い結婚生活を経ての決断でした。
伊吹吾郎さんの元妻については一般人のため、詳しい個人情報は公開されていません。
現在70代と推測され、社交的でパーティー好きな性格だったと報じられています。
自宅でパーティーを開催し、著名人を招いたり美顔器や絵画を販売する業者を集めたりするなど、積極的な社交活動を行っていたとされています。
二人の関係については伊吹さんは25歳の時、東映のヤクザ映画で注目を浴び始めた頃に結婚しました。
しかし、結婚後間もなくから京都の撮影所に泊まり込む生活が続き、週末しか東京の家に戻らない状況が長年続きました。
この生活スタイルの違いが夫婦の溝を深める要因となりました。
二人の間には1男1女(息子1人、娘1人)が誕生しました。
長男は伊吹康太郎さんで1973年4月3日に生まれています。
現在は 父と同じく俳優として活動しています。
娘は一般人として過ごしており、情報がありません。
さらに孫にも恵まれており、娘の息子である伊吹遼平さんはプロボクサーとして活動しています。
伊吹吾郎は嫁との間に子供にも恵まれ50年連れ添った末の決断理由は?

ここでは、伊吹吾郎さんと奥さんの離婚理由についてまとめてみます。
離婚の理由
50年という長い結婚生活を経ての離婚決断には、深い理由がありました。
伊吹さん自身が語ったところによると、完全な別居生活が10年に及んでいたとのことです。
伊吹さんは自身の言葉で次のように語っています。
「完全な別居生活も早10年の歳月に及んでいます。溝をつくってしまった原因は私にあり、彼女に寂しい思いをさせて申し訳なかったと思っていますが、2人の子供も大きくなって孫もできた。中途半端な関係はやめて、きちんとけじめをつけようと私から切り出したところ、彼女は同意してくれました」
熟年離婚の具体的な理由としては以下の内容のものがありました。
- 長期間の別居生活:京都での撮影のため週末しか帰宅しない生活が長年続いた
- 生活スタイルの違い:伊吹さんの仕事中心の生活と、妻の社交的な生活スタイルの相違
- お互いの交友関係:報道によると、双方にそれぞれ親しい関係の人物がいたとされる
- けじめをつけたいという思い:中途半端な関係を続けるより、きちんと整理したいという決断
現在の二人の関係は離婚は円満離婚として成立し、現在でも良好な関係を維持しています。
伊吹さんは「円満離婚で、決してケンカ別れしたわけじゃないんです」と述べており、今でも連絡を取り合っているそうです。
子供たちの反応は離婚を告げた際、子供たちは「2人の人生だから好きにしていいよ」と理解を示してくれたとのことです。
伊吹さんは子供たちの学校行事には可能な限り出席し、夫婦ゲンカを見せないよう配慮していたため、良好な父子関係を維持できていました。
伊吹さんは現在、一人暮らしを楽しんでおり、趣味のギター演奏やジム通いで充実した日々を送っています。
京都での単身生活が長かったため家事全般をこなすことができ、「単身でも不自由せず楽しくやらせていただいています」と語っています。
このように、伊吹吾郎さんの熟年離婚は、長年の生活スタイルの違いから生じた自然な流れとして、お互いを尊重した円満な形で成立しました。
まとめ
今回は、
についてまとめてみました。
伊吹吾郎さんは2018年7月に奥さんである一般女性の方と離婚していました。
二人の間には子供が二人生まれ、50年連れ添った末の出来事でした。
離婚理由には長年の別居生活や、その間の二人の生活感が変わってきたことが考えられます。
このまま、別居やすれ違いの生活を送るよりお互いに自由になった方がいいのではないかと考えられます。
円満離婚をした後は連絡はとりつつも適度な距離感でお互いは別々の人生を歩むようになりました。
今後も、伊吹吾郎さんはマイペースに自身の趣味や仕事に向き合っていくことでしょう。