ジローラモ(パンツェッタ・ジローラモ)さんはイタリア生まれのタレントですが、日本でも活躍しています。
そんなジローラモさんの奥さんについて注目が集まっています。
今回はそんな、
についてまとめてみます。
ジローラモの嫁は陶芸家見習いだった!

ジローラモさんは1988年に結婚をしていますが、奥さんは当時陶芸家見習いであったと噂されています。
ここでは、ジローラモさんの奥さんについてまとめてみます。
ジローラモの嫁はどんな人?
ジローラモさんの奥さんは谷澤貴久子(現:パンツェッタ貴久子)さんです。
性格は小柄で可憐、顔立ちといい雰囲気といい、穏やかで明るく親しみやすい、まるで小粋なイタリア人のよう、と称されることが多いようです。
多摩美術大学日本画科を卒業後、陶磁器を学ぶためイタリアに留学していました。
そのため、陶芸や陶磁器に関する専門的な知識と経験があります。
しかし、陶芸家として活動をせず、現在は主にイタリア家庭料理研究家、料理教室主宰、翻訳家、著者として知られています。
現在はイタリア料理店を出すなど行動力があります。
ジローラモの嫁との馴れ初めは偶然の再会?

ジローラモさんと貴久子さんはどのように出会ったのか気になりますね。
ここでは二人の出会いや馴れ初め、結婚生活についてまとめてみます。
ジローラモと嫁の出会いと馴れ初め
ジローラモさんと奥さんである貴久子さんが出会ったのは、貴久子さんが海外留学の時でした。
貴久子さんは1986年、多摩美術大学日本画科を卒業後、陶磁器の勉強をしようとイタリア・フィレンツェへ陶芸留学に行くことにしました。
その渡航中に飛行機の座席の隣に座っていたのが、ジローラモさんだったようです。
ジローラモさんと、貴久子さんは飛行機の中で、8時間ほどを過ごしたのではないでしょうか。
その中で、意気投合し貴久子さんが何故イタリアに留学に行くのかといった話もしていたのではないでしょうか。
ローマにつき、別れることになった二人はその後、ジローラモさんの故郷・ナポリで再び出会うことになりました。
また、ホテルに着くと、ジローラモさんからのブーケのプレゼントが届いていたようです。
ジローラモさんからのプロポーズでした。
その後は、一気に距離を縮め、ジローラモさんの実家でマンマ(母)から手打ちパスタなどの家庭料理を学び、1988年に結婚に至ったそうです。
現在、二人は結婚して30年以上になりますが、おしどり夫婦としても評判です。
お互い異なる文化や価値観を持ちながらも、互いを尊重し合い、支え合う姿勢が特徴です。
2025年現在子供はいらっしゃらないようですが、2017年の時点でアメリカンボクサー犬の『ペルラ』がいることがわかっています。
とてもヤンチャで好奇心旺盛で、多摩川の河川敷を走るのが好きな子のようです。
現在も2人と1匹日本で仲良くくらしています。
ナポリでの再会が、その後の二人の人生を大きく変えることになりますが、貴久子さんの留学先はフィレンツェのはずですから、何故貴久子さんがナポリにいたのかは謎のままです。
彼女もジローラモさんにもう一度会いたいと願ったのか、何かお互いに惹かれ合うものがあったのかかもしれません。
も活かしたら、二人の出会いは最初から決まっていたのかもしれないと考えるとロマンが広がりますね。
まとめ
今回は
についてまとめてみました。
奥さんである貴久子さんは陶磁器だけではなく創作料理など芸術にも興味があるようです。
多摩美術大学日本画科を卒業後、陶磁器の勉強をするために、イタリア・フィレンツェに留学しました。
その行きの飛行機に乗った時に貴久子さんの隣の席に座ったのが、ジローラモさんだったようです。
フライト中二人の距離は一気に縮んだのではないでしょうか。
ローマに着き別れることになりましたが、ジローラモさんの故郷であるナポリで奇跡の再会を果たしました。
それからは二人の距離はさらに近づき結婚に至りました。
二人はとてもよくおしどり夫婦としても知られています。
それはこれから先も変わらないでしょう。