1991年に放送された超人気ドラマ「101回目のプソポーズ」が、今回34年ぶりに続編「102回目のプロポーズ」が放送されることになりました。
そこでキャスティングされた、唐田えりかさんについて注目が集まっています。
今回は、
についてまとめてみます。
唐田えりかが超人気ドラマ続編で注目!

ここでは、何故唐木えりかさんが何故注目を集めているのかについてまとめてみます。
唐田えりかが超人気ドラマ続編で注目!
唐田えりかさんは、2020年に俳優の東出昌大さんとの不倫が報じられました。
その後、約1年半の休業を経て、一昨年秋に、短編映画【極悪女王】で女優復帰を果たしていた。
【極悪女王】に出演した際は、役作りのために体重を10Kg増やし、シーンの中で「髪切りデスマッチ」を行う場面があり行敗者が髪を切られるというシーンの撮影があった。
髪を剃るシーンについては「ウィッグ」でもいいという話もあったようだが、唐田はウィッグを使わず、地毛で臨んだという。
役作りについて真剣な様子が伺えていた。
その様子に、ファンからは応援する声もあり、復帰を望む声は少なくありませんでした。
しかし、未だ地上波への復帰は叶わずにいただけに今回「101回目のプロポーズ」で主演にキャスティングされたことにより彼女への注目度はさらに上がっています。
唐田えりかの超人気ドラマ続編の102回目のプロポーズに賛否両論

今回、主演としてキャスティングされた唐田えりかさんですが、「101回目のプロポーズ」にキャスティングされた他の人に対し賛否を唱える人も少なくありません。
キャスティングへの賛否
今回はキャスティング自体がミスだったのではないかという声もあります。
唐田えりかさんの以前の不倫事件については決して許されるものではありません。
しかし、前述の通り彼女は騒動後活動を自粛し、その後は世間の信用を取り戻すため地道ながら一歩一歩と歩んできた姿が伺えます。
また、霜降り明星 せいや さんについては、コロナ禍真っ只中の2020年6月に記事では、せいやさんがWeb会議サービス「ZOOM」で既婚女性とツーショット飲み会を行い、その最中に相手女性の意思に反して下半身を露出するなどのセクハラ行為を行ったと訴えられ、週刊誌で話題になっていました。
結果的には、女性も似たようなことをしており、一方的に訴えられるものではなく、事務所側から週刊誌に対し損害症を求め裁判。
勝訴はしましたが、芸能人としての行動には疑問が上がりました。
さらに、伊藤健太郎さんは2020年10月に発生した自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いでの逮捕。
また、その事件による損害賠償2億円の違約金が支払われていないと前所属事務所との間で問題になっていることが今年7月に報道されていた。
このように、様々な問題を起こした人物達のキャスティングに対し、疑問を持つ人は多くいるようです。
何故このキャスティングだったのか、唐田さんを起用し、他の問題を起こしていない人を起用したらまた印象が変わったのかもしれないとも思えます。
中には、

【炎上】不倫、ひき逃げ、50億円訴訟…、不安要素だらけの「102回目のプロポーズ」 “話題性”よりも“炎上狙い”か 「102回目のプロポーズ」のキャストが発表され、俳優陣たちが“炎上ねらい”かと物議を醸している。
と「炎上商法」と揶揄する人もいました。
しかし、その中でも多くの人が唐田さんの帰りを待つ声も聞かれました。

唐田えりかってキャスティングは控えめに言っても最高っすわ。
前回作に出演した武田鉄矢さんもキャスティングされていることから、話題になっており、楽しみに待つファンも多くいるようです。
まとめ
今回は、
についてまとめてみました。
唐田えりかさんは、2020年に不倫騒動で問題になってから、配信ドラマなどには出演をしていましたが、地上波には出ておらずファンの間では復帰を望まれていました。
そして今回「101回目のプロポーズ」の続編の主演としてキャスティングされたことで地上波への復帰を目指し、注目を集めています。
今回の「101回目のプロポーズ」には以前に問題を起こした人が主演格としてキャスティングされていることもあり、キャスティング自体に疑問を持つ人もいるようです。
しかし唐田えりかさんの女優としての演技は、不倫後の地道な信頼回復のために誠実に役と向かい合ってきたものであると考えられます。
いろいろな意見はあると思いますが、彼女の演技がどのように作品に映るのか楽しみに待ちましょう。