大竹しのぶさんは女優としてドラマや映画、舞台と広く活動しています。
そんな大竹さんには「二千翔(にちか)」さんと言う息子がいますが、「東大」出身なのではないかと言われることもあります。
今回は、大竹しのぶさんの息子「二千翔(にちか」さんが
についてまとめてみました。
大竹しのぶの息子は東大ではなく慶應出身!

大竹しのぶさんの息子「二千翔(にちか)」さんは度々「東大出身なのではないか?」と言われることがあります。
何故そう言われるのか、また本当に行っていたのはどこなのかまとめてみます。
大学は「東大」出身ではなく「慶應」出身
二千翔さんが、卒業した大学は「東大」ではありません。
慶應義塾大学経済学部を卒業しています。
偏差値は65.0~67.5と平均よりかなり高く、通っていたとなると二千翔(にちか)さんはかなり頭がいいと言えます。
また、慶應技術高校からのエスカレーターで入学したとも言われています。
高校受験では慶應義塾、早稲田、青山学院、立教など名門校すべてに合格しており、慶應を選択したというとても考えられないような頭脳を持っているとも言われています。
「東大」出身と言われる理由
二千翔さんが「東大出身である」と言われる理由には、母親・大竹しのぶさんと元恋人である劇作家・野田秀樹さんの影響が挙げられます。
大竹さんは野田さんと1990年代に交際を始め、約5年間同棲をしていたと言われています。
その時の野田さんは、成長期の二千翔さんにとって大きな影響を与える存在になったのではないでしょうか。
野田さんは東京大学教養学部に行き東京大学法学部を中退しています。
長い年月同棲していたこともあり、二千翔さんも影響を受けて「東大」を出たのではないかと言われるようになったようです。

さまざまな名門校に合格しているとは相当頭いいのじゃ。
きっと将来の夢もビッグなんじゃろうなぁ。
大竹しのぶの息子は東大出身ではない。卒業後の仰天エピソード

大竹しのぶさんの息子・二千翔さんは慶應義塾大学経済学部を卒業しておりとても頭がいいです。
ただ、一般の人には二千翔さんの頭の良さについていけないようなエピソードも持っています。
就職はアメリカ
二千翔さんは慶應義塾大学経済学部を卒業後、アメリカで就職をしました。
大学在学中には「夢だったIT会社を立ち上げたい」と話しており、母親・大竹さんは心配をしていたようです。
しかし、育ての親であるさんまさんからは「失敗してもいいから挑戦してみればいい」と後押しをされたエピソードもあります。
アメリカではどんな職業についたかは詳細がありませんでしたが、ITの会社を立ち上げるための勉強のために渡米した可能性もありますね。
しかし、長続きしなかったようで「飽きた」と1年くらいで帰国したようです。
帰国後はマネージャー業
アメリカからの帰国後は、妹・IMALUさんのマネージャーを務めています。
家族の活躍を支えながら、陰ながら活躍を続けていました。
夢だったIT会社の立ち上げ
現在は、夢だったITの”WEB制作会社”を立ち上げ、経営者として活躍をしています。
会社の仕事内容は「ホームページ、WEBサイトを制作」しているようです。
経営については何かと大変そうですが、父親・さんまさん、母親・大竹さんの知名度もあり、いい宣伝になっているようです。

夢の実現に真っ直ぐだったんじゃな。
諦めない心がすごいと思うのじゃ
まとめ
大竹しのぶの息子・二千翔さんが卒業した大学は「東大」ではなく「慶應」でした。
慶應義塾大学経済学部を卒業しています。
何故そのような噂が出たのかは、母親・大竹しのぶさんの恋人であった、劇作家・野田秀樹さんが東大の法学部に行っていたことが挙げられます。
野田さんは5年と言う長い間大竹さん家族と同棲をしていたため、影響を受けたであろう二千翔さんは「東大」に行ったのではないかと噂が広がったようです。
二千翔さんは卒業後アメリカに渡り、就職をしました。
二千翔さんの「ITの会社を立ち上げたい」と言う思いは、当時の大竹さんや育ての親であるさんまさんの心を動かし、心配ながらもその夢を追いかける後押しをしました。
現在は「WEB制作会社の経営者」として、さんまさんや大竹さんの知名度も借りながら、仕事に奮闘しているようです。