坂口健太郎さんはモデル出身の俳優です。
19歳でファッション誌「MEN’S NON-NO」のモデルオーディションに合格しモデルとしてデビューしその後は数々の人気ドラマ・映画作品に出演し、演技力の高さでも注目されています。
そんな、彼のプライベートについて興味がある人は多くいます。
今回は、
についてまとめてみます。
坂口健太郎と永野芽郁の共演作品まとめ！
坂口健太郎さんと永野芽郁さんは、これまでに複数の作品で共演しています。
作品ごとに違った役柄を演じながらも、息の合った演技を披露し、強い信頼関係を築いてきました。
ここでは、二人の共演作品と演じた役柄や共演シーンなどをまとめてみます。
共演作品・役柄の関係まとめ
最初の共演は2015年公開の映画『俺物語!!』でした。
坂口健太郎さんは主人公・剛田猛男の親友、砂川誠役。
永野芽郁さんはヒロイン・大和凜子役を演じました。
少女コミックの実写化で明るい雰囲気の作品でしたが、二人は年齢差を感じさせずすぐに打ち解けたといわれています。
2016年放送のドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』では、介護施設で働く同僚として共演しました。
坂口さんは井吹朝陽役、永野さんは船川玲美役を演じ、会議や業務中のやり取りなどで共演シーンが描かれました。
すでに前作で共演していたため、現場でもスムーズに演技ができたそうです。
2020年公開の映画『仮面病棟』では、より緊迫したシチュエーションで共演しました。
坂口さんは占拠された病院に居合わせた当直医・速水役。
永野さんは凶悪犯に撃たれた女子大生・瞳役を演じました。
二人は脱出を試みながら病院に隠された秘密に迫っていく関係性で、シリアスな展開の中でも互いを支え合う姿が印象的でした。
坂口健太郎と永野芽郁の共演は兄妹のような信頼関係で役を演じ切る
坂口健太郎さんと永野芽郁さんは、共演を通じて兄妹のような信頼関係を築いています。
現場でのエピソードや役柄への取り組みからも、その絆の深さがうかがえます。
ここでは、二人の共演作品で撮影時のエピソードや二人の役の評価についてまとめてみます。
共演作品のエピソード
二人は互いを「兄妹のような存在」と語っています。
永野さんは坂口さんを「けん兄」と呼び、優しく頼りになる存在だと評価。
坂口さんも永野さんを「芽郁ちゃん」と呼び、ムードメーカーとして場を明るくする存在だと語っています。
撮影が大変な現場でも、永野さんの明るさに助けられたと坂口さんは振り返ります。
一方、永野さんは坂口さんの座長ぶりを「すごく頼もしかった」と感謝し、現場全体をまとめる姿勢を称賛しました。
二人は時折食事にも行く仲で、現場では仲良くじゃれ合う姿も見られています。
映画『仮面病棟』の撮影は特に過酷でした。
実際の病院を使った暗いセットで緊張感のあるシーンが続き、永野さんは過呼吸になりそうな場面もあったといいます。
その際、坂口さんが近くで気にかけてくれたことが心強かったと明かしています。
役作りにおいても互いに高く評価し合っています。
坂口さんは速水役を「トラウマを抱えながらも医者として成長していく姿を丁寧に表現したかった」と語り、永野さんは瞳役を「複雑な心を表現するために頭を使う新しい挑戦だった」と振り返りました。
坂口さんは「瞳のほうが演じるのは難しかった」と、永野さんの演技力を称えています。
まとめ
今回は、
についてまとめてみます。
坂口健太郎さんと永野芽郁さんは、作品ごとに違った関係性を演じながらも、常にお互いを支え合う存在です。
兄妹のように信頼し合う二人だからこそ、スクリーンでもドラマでも心に残る名シーンが生まれています。
今後の共演にもますます期待が高まりますね。
