志尊淳さんは爽やかな笑顔が特徴的で、男性若手俳優グループ『D-BOYS』に所属していたこともあります。
そんな志尊淳さんの学歴が気になりますね。
今回は志尊淳さんの学歴と、野球など学生時代にのめり込んでいたエピソードを3つ紹介します。
志尊淳の学歴まとめ!

志尊淳さんは、どこの学校を卒業しているのでしょうか。
小学校:足立区立栗島小学校(東京都足立区)

昭和29年(1954年)4月1日に開校。
学区選択制を取ったり、カウンセラーは非常勤体制をとっている。
公立希望の場合、主な進学先は栗島中学校です。
スプリングコンサートやなわとび教室、6年生を送る会など多彩な学校行事が行われています。
学校へのアクセスは、スカイツリーライン『五反野駅』から徒歩20分くらいです。

少し離れているので、電車で通う人は、時間に気をつけないといけませんね。
中学校:聖学院中学校(東京都北区)

プロテスタント系の中高一貫の学校。
「Only One for Others(他者のために生きる個人)」を教育の理念とし、キリスト教精神に基づいた人間教育・学習指導・体験学習を教育の三本柱にしています。
校訓としては「Love God and Serve His People(神を仰ぎ人に仕える)」を掲げています。
教育には、探究型授業やSTEAM教育(科学・技術・工学・芸術・数学)を重視しています。
その中で自己発信力・問題解決力・コミュニケーション能力の育成を目指しているようです。
また、ICT(Information and Communication Technology)活用も進んでおり、全生徒がiPadを持ち、プログラミングや動画編集など実践的なスキルを学ぶことができます。
グローバル教育が充実し、語学研修や留学制度も整っており、時代取り残されない先進的な教育を行っています。
学校へのアクセスは、湘南新宿ライン『駒込駅』から徒歩6分と近く電車通いもできそうです。

高校:聖学院高等学校(東京都北区)
志尊淳さんは中高一貫の学校に通っていたようです。
そのため、志尊淳さんも内部進学を決めたようです。
偏差値は58程度で、英語特別入試や思考力入試など多様な入試方式を採用し、生徒の個性を重視しています。
卒業後は、早慶上理ICUに15人、GMARCHに47人、旧帝大+一工に1人など難関大学への進学実績もあります。
海外大学への進学者もおり、アメリカやカナダ、台湾など多様な進路があります。
志尊淳の学歴から野球部でも活躍した学生時代のエピソードを6つ紹介

志尊淳さんは在学中どのようなことをしていたのでしょうか。
学生時代のエピソードをまとめて6つ紹介します。
野球部で活躍
中学生の時、野球部に所属しキャッチャー4番を務めるほどの主力メンバーとして活躍していました。
当時はプロ野球選手を目指して練習を重ねるほど、野球にのめり込んでいたようです。
ぽっちゃり体型
志尊淳さんはすらっとした姿が印象的ですが、当時は身長168cm、体重73kgのぽっちゃり体型だったようです。
中学3年時に母親から「1kg痩せたら1,000円あげる」と言われたのをきっかけに、絶食とランニングで2か月で18kgの減量を達成したようです。
無理なダイエットで倒れて点滴を打つほどでしたが、痩せたことで「モテるようになった」ようです。
学業にも力を入れた
中学生時代、野球などの運動には力を入れていましたが、成績面では入学当初、中の下だったようです。
評価されたい一心で猛勉強し、学年で7番まで順位を上げた努力家でもあったようです。
その努力は語学力にも表れ、中学3年生で英検2級を取得しました。
球技大会でMVP
高校3年時の球技大会(バスケットボール)ではクラス一丸となって優勝したようです。
そこで志尊淳さんはMVPを獲得した思い出を語っています。
芸能界へのスカウト・デビュー
中学3年の時にはダイエットで痩せたからか、スカウトも来たようですが辞退したようです。
しかし、高校に入った時点で芸能界への道を決め、本格的に活動を始めたようです。
中学の時にやっていた野球部にも所属せず、ワタナベエンターテインメントアカデミーに所属し、俳優の勉強をしていたそうです。
その後は芸能活動に忙しくなったことで高校を中退し、通信制の日出高校通信制課程に編入し卒業しています。
ファンが実家へ押しかけ
芸能活動に忙しい毎日でしたが、整った顔立ちにすらっとした姿にファンがつくのは遅くなく、実家へファンが押しかけてくることもあったようです。
そのため、家族へ迷惑をかけないようにするためか、17歳で家を出てしまい、家族とも1年間連絡を取らなかったようです。
当時の家族の気持ちを考えると心配で仕方なかったのではないでしょうか。
まとめ
今回は志尊淳さんの学歴と学生時代のエピソードを6つ紹介しました。
優しくとても落ち着いていていそうな志尊淳さんですが、負けず嫌いなところもあり、野球だけではなく学業や、ダイエットにも力を入れていたようですね。
そんな彼は在学中にファンが実家へ押しかけたため、17歳で家を出ていき1年間家族と連絡を取らなかったというびっくりエピソードも持っています。
家族も志尊淳さんの行動には驚かされ心配をしたのではないでしょうか。
今は落ち着いているように見えますが、内なる情熱は彼の心を燃やし続けています。
何事にも本気で立ち向かう志尊淳さんをこれからも応援していきましょう。