自民党総裁選に選ばれた高市早苗氏のプライベートについて注目されています。
今回は、高市早苗氏の
についてまとめてみます。
高市早苗氏の家族構成は?

ここでは高市早苗氏の家族構成をまとめてみます。
家族構成
高市早苗氏は、夫である山本拓氏(高市拓氏)3人の連れ子、そして4人の孫を持つ家族構成です。
夫である山本氏は元農林水産副大臣として政治活動をしていました。

3人の連れ子は、高市氏と山本氏の子ではなく、山本氏の以前の奥さんとの間の子です。
3人の連れ子は、高市氏と山本氏が結婚をする前から成人をしています。
長女である涼子さんは一般人で結婚もしています。
田中姓を名乗っているようです。
長男である山本健さんは父親と同じく政治家として活躍をしており福井県議会議員に所属しています。

次女である杏子さんは一般人で結婚をしており、高山姓を名のっているようです。
また、義理の孫が4人おり、孫たちからは「おばあちゃん」と呼ばれ慕われています。
初孫が誕生した際には、高市氏は46歳で「おばあちゃん」になったことに嬉し涙を流したエピソードがあります。
しかし、高市氏と山本氏は2017年に「互いの政治的スタンスの違い」を理由に1度離婚をしています。
そして2021年の12月には再婚をして今に至ります。
元衆議委員の夫とは2度目の結婚!

二人は何故離婚をしたのに再度結婚をすることになったのでしょうか。
結婚生活のネックは政治的考えの相違
高市氏と山本氏はは2004年に結婚しましたが、「互いの政治的スタンスの違い」を理由に2017年に一度離婚しました。
高市氏が保守的な姿勢を明確にする一方で、山本氏が農政を中心に異なる立場から議論することが多く、
「私生活では円満だったが、政治面での考え方に折り合いがつかなかった」
ことが理由であるとされています。
離婚から4年後の2021年12月に再婚しましたが、その決定的なきっかけの一つは、山本氏が政界から引退したことと言われています。
具体的には、2021年の衆議院選挙で山本氏が落選(政界引退)したことにより、「政治に対する衝突がなくなった」ため、再び結ばれることになったと報じられています。
以前、結婚していた時は政治的な衝突はあったもののそれ以外の関係は良好だったことが知られています。
そのため、離婚後も完全に縁が切れたわけではなく、「別れても関係は良好だった」と報じられています。
高市氏は離婚後も山本氏の地元で墓参りを続けるなど、家族としてのつながりは維持されていました。
また、離婚を通してお互いの存在が大きかったことが再確認できたとも言われており、二人の絆が再強化されました。
再婚後は、夫である山本さんは「高市」の姓を名乗り、高市氏を生活面でもサポートしていくという覚悟が感じられました。
今後二人を含め家族の関係はより強固なものになっていくのではないでしょうか。
まとめ
今回は、高市早苗氏の
についてまとめてみました。
高市早苗氏の家族は、夫・山本拓さんと、山本さんの連れ子3人と義理の孫4人です。
夫・山本さんとはなんと2度目の結婚をしていたようです。
離婚は「政治的思考のズレ」が理由とされましたが離婚後も交流は続けていたようです。
2021年の再婚では、山本さんが政界を退いたことが理由とされそれにより「政治的思考のズレ」がなくなったからと言われています。
お互いに政治家だと考え方の差から不和になりやすいのかもしれませんね。
現在は、夫に支えられながら子供や孫とも仲の良い家族として交流を続けているようです。
これからの高市さんの活躍に期待していきましょう。