三四郎・相田周二はお金持ちの家庭育ち!両親や家族の職業や収入は?

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お笑いコンビの三四郎は、2024年11月24日には日本武道館公演で行われた『オールナイトニッポン』の10周年を記念したイベントでは前売りチケットが完売し話題を呼んでいました。

そんな、お笑いコンビ三四郎の相田周二さんは自身がお金持ちの家庭で育ったことに気がついていなかったことを明かしていました。

今回はそんな、

  • 相田さんがお金持ちの家庭で育ったと言われる理由
  • 相田さんの両親や家族の職業や年収

を、ネット上や相田周二さんが出演するYouTubeやラジオからまとめてみました。

三四郎・相田周二はお金持ちの家庭育ち

相田さんは、お金持ちの家庭で育ったようです。

YouTube「鬼越トマホーク喧嘩チャンネル」の公式チャンネルでは、幼少期の思い出や家族についてを語っていました。

と言っても、自身で自慢するようなことはなく、幼少期からお金持ちの生活をしていたため、それが普通なことだと感じていたようです。

友達の家に遊びに行った時には、「自分”が”普通ではない」ということに驚いていたようです。

今回は自家用車、食事、通っていた学校についてまとめてみました。

自家用車はベンツ

幼少期は荒川のマンションに住んでいたようですが、自家用車はベンツで助手席との間には衛星電話が備え付けられていたようです。

友達の家の車に乗ったら電話が無かったことに「”(衛星電話がついていない)こんな車もあるんだぁ”」と感じていたようです。

贅沢な食事

相田さんの家では、食事の内容も豪華だったようです。

「週一で、トラフグの刺身とかを父親が買ってくんのよ。だから週一でトラフグの刺身ご飯を食べていた」

キャビアについては「魚卵感覚で、普通に明太子と一緒に白飯の上にのせてた」

と相田さんは、普通の家庭ではできないような食事をしていたと明かしていました。

普段から当然のように贅沢していたため、贅沢な暮らしをしているとは感じていなかったようです。

中学校から大学まで『成城』

相田さんは、小学5年生の時に両親が離婚をしましたが、中学校から成城中学校・成城高等学校に通い、最終学歴は成城大学経済学部経営学科を卒業されています。

成城中学・成城高等学校・成城大学はお金持ちの家系の方が多く在籍しており、有名人のお子さんも多く通われていると聞きます。
そんな学校に中学から大学まで通うことができるのは、それなりの財力がないとできないことではないでしょうか。

三四郎・相田周二の両親や家族の職業や収入は?

お笑いコンビ三四郎の相田周二さん、お金持ちと言われていますが、ご両親や家族は何をしている方なのか、また年収はどのくらいなのかをまとめてみました。

父親の職業

特許事務所を開業した弁理士。

弁理士として日本では特許事務所を開業していたようです。

相田さんのお母さんと離婚してからは、

韓国では弁理士としての会社の1号を手掛けた人と共同出資して会社を設立し、特許事業を行っていたようです。

弁理士とは

知的財産に関する法律の専門家として、権利の侵害対策や保護に向けたさまざまな手続きを担う。

具体的には、特許、実用新案、意匠、商標などの「知的財産」全般を取り扱う専門家。

弁理士の平均的な年収平均:約700~760万円程度。

大手企業に勤めると約900万円、事務所を開業して軌道に乗れば年収1000万円以上も十分狙える。(参考:スタディング弁理士

相田さんのお父さんは、特許事務所を開業していたこともあり、軌道に乗っていれば年収1000万円以上は稼いでいたことになります。

母親の職業

元海外ツアーコンダクター

平均年収:400万円〜600万円程度とされていますが、スキルが高く人気なツアーコンダクターであれば、年収1,000万円以上を稼ぐこともできるようです。

観光業界は季節によっても仕事の有無や、雇用形態でも給与が変動します。

また、国内旅行や海外旅行、企業の社員旅行など、担当する旅行プランによって年収は大きく変わるようです。(参考:専門学校東京ホスピタリティ・アカデミー

相田さんのお母さんは海外のツアーコンダクターだったようなので、国内のツアーで稼働するよりは、英語や海外の文化などに精通する必要があり、スキルも高かったと思います。

平均の年収よりは高く稼いでいたのではないかと考えられます。

結婚してからは専業主婦になったようですが、離婚後は英語教室を開いたりしてできるだけ今までの生活水準を下げないよいうに努力されていたようです。

母方の祖母

元質屋を経営

母方のお婆さんは昔質屋を経営していたそうです。

庭には立派な蔵があったようで、庭師もいるほどの広さだったようです。

質屋の年収は、経験や職種、取り扱うものや場所などいろいろなものが関係し変わってきます。

個人の質屋の年収は、情報がなく個人の力量が左右しますが、質屋フランチャイズは年収400万円達成できれば成功といわれています。

もしかしたら、お婆さんも稼いでいたかもしれませんね。

しかし、相田さん曰くお婆さんは人柄が良すぎて困っている人にはお金を貸してしまっていたようですぐに廃業になったよう。

所在は、東京都荒川区町屋にあったようで、庭の広さは吉本の学校の庭の半分より少し小さいくらいの広さだったようです。

庭師1名(〜8時間程度)に対し大体日当2〜3万円掛かるようです。

荒川区町屋の2024年時点での坪あたりの固定資産税(平均値)は14,724 円/坪(4,454 円/㎡)掛かるようです。

蔵は平均的には2間(3.64m)×3間(5.46m)くらいの大きさがあるようですが、「立派な」と言っていたのでもっと大きかった可能性もあります。現在は取り壊して庭の一部になっているようです。

それら、固定資産税や母屋の維持費、庭師の手配等、全て維持し続けるにはそれなりの金額が必要なので、お金持ちであると言えます。

まとめ

今回は、お笑いコンビ三四郎の相田周二さんの

  • 相田さんがお金持ちの家庭で育ったと言われる理由
  • 相田さんの両親や家族の職業や年収

についてをまとめてみました。

相田さんは自家用車に衛星電話があったり、毎週ふぐの刺身を食べたり、有名人の子供が多く通う成城中学・高等学校、成城大学に通っていたようです。

普通の人から見てみれば、贅沢に思われるエピソードが多く見られましたが、相田さん自身はお金持ちだとは思っていなかったようで、驚かされました。

相田さんのお父さんは特許事務所を開業した弁理士をしており、お母さんは元海外のツアーコンダクターをしており平均的な収入よりは多く稼いでいたと思われます。

相田さんのお母さんは相田さんが小学生の頃に離婚していますが英語教室を開いたり、お婆さんの助力もあり、生活水準を下げないようにしながらも、中学校から大学まで行かせていたようです。

普通の家庭では、相田さんの家庭のような財力があるかは難しいと思います。

これからも、相田さんの活躍に期待していきましょう。

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