那須晃行の脳梗塞後のXでのリハビリ生活まとめ、仕事復帰後の姿は?

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お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行さんは、2023年12月に脳梗塞を発症し緊急カテーテル手術を受けそのまま入院。

1月中旬には退院したと自身のX(旧Twitter)で報告されていました。

4月4日には約4ヶ月ぶりに「ラヴィット」(月〜金曜日朝8時)に出演し、仕事に復帰しました。

そんな那須晃行さんの退院後のリハビリをXのコメントで見ながら、仕事復帰後の姿を出演する仕事から見ていきましょう。

調査方法は、

  • 那須晃行さんのX
  • ネットやYouTube

です。

那須晃行の脳梗塞後のXでのリハビリ生活

言語障害との戦い

仕事に戻った現在も言語障害があり、

退院してからはちょくちょく言い間違いがみられた那須さん。

フライパンをフランスパンと言ってしまったり、

カラーレンズをカラーギャングと言ってしまったり、

ロッカーから財布取ってきます、というつもりがロッカーからアイス取ってきます、

と言い間違いが多くみられ、ているようです。

ご本人は、フライパンをフランスパンと言い間違えたのでフランスパンも買いました、と明るく振る舞ってはいるものの日常生活には支障がありそうです。

5月29日には、今まで毎週2回で月8回あったリハビリが半分の4回に減ったことをXで報告し、喜んでいました。

6月15日には言語リハビリの具体的な内容がコメントされ、よくなってきてはいるけどまだまだ、元通りとまでは行かない様子が確認できました。

また、ロケにとっては重要なカンペを読めるようになりたいと、努力していることがわかります。

言葉を発声する練習だけではなく、記憶力のリハビリもしているようです。

6月29日のXでは、数字3つを聞いて答えるという内容だが、一つしか覚えていられないとコメントし、ていた。

しかし、1つは覚えているとリハビリの成果が出ていることを報告。

7月4日の『常陸牛 煌 レストランフェア キックオフイベント』に出演した際には、

司会者から「リハビリは順調ですか?」と聞かれ、
「週1回絶対リハビリがあってそこで言語を頑張っています」

続けて司会者からの、「スムーズですね。」の感想には、

「本当ですか。まだまだ、言葉を間違えたりするんですけど、なんとか頑張っています」

と語っていた。

7月13日のリハビリは5桁の数字の聞き取りと復唱をしたとXに投稿。

なかなか覚えられず、復唱の難しさに四苦八苦しているようでした。

7月20日には、音読をしたようで数字の3種類の数字を覚えて書く、5桁の数字を覚えて書く内容のリハビリをしたようで、文章の音読も以前よりスムーズになった、数字は55%も正解できたと喜びの投稿をし、家での復習も大切であるとコメント。

8月10日には、4桁の数字が聞き取れるようになってきたが、「1」と「8」の聞き取りがうまく行かないと、少し焦っているようなコメントが投稿されていた。

8月17日には、3カ月おきの言語検定を受け、以前よりの進歩を報告したが、復唱はボーダーラインに届かなかったことを報告。

そしてこの日は隔週の診察の日でもあった。

車の運転や、ロケでの自転車、ゴーカートに乗ることは先生の判断が必要で、まだのようです。

今は、言語に集中したいと先生にもお願いされたようです。

8月31日には、カンペを読む練習をし、3行ぐらいの文章を10秒で読んで文章を伏せて、なんという内容だったか1分で伝えると言った内容のリハビリだったよう。

バタバタしちゃうし、焦って汗かいちゃうと、緊張した様子が伺えます。

9月7日は、ハンバーグの作り方を1分で説明する、と言ったリハビリ。1分でと決まっていると焦ったけどなんとなく話せてる気がする、と報告。

9月14日には、文章を10秒で読み、その後伏せて内容を伝える、数字・長めの文章の聞き取りと言った内容。

周りからは話す分には大丈夫と言われるほどリハビリの成果が出ているよう。

しかし、自身では進行やエピソードトークがまだうまく行かないと、振り返っていました。

10月5日、この日は文章を読む、文章の説明をする、数字の聞き取りのメニューをやったそう。

文章を読むのも説明するのもバタバタしてしまった、説明していると端折っちゃう、とリハビリの難しさをコメントしていた。

と、今も現在進行形でリハビリに臨まれている那須さん。

リハビリをしてから仕事に向かうこともあるようです。

早く良くなってほしいと思いますが、身体一番でいてもらいたいですね。

脳梗塞から退院されて、リハビリを続けてきた那須さん。

最初は言い間違えも多いと話されていましたが、次第にリハビリの内容も難しくなってきており、少しづつリハビリの成果が出ているのがXのコメントを読んでいてもわかります。

また脳梗塞なので、言語障害だけではなく、高次脳機能障害もあるのではないかと8月17日の診察のコメントでも想像できそうです。

高次機能障害とは。。。

高次脳機能障害とは、脳梗塞やくも膜下出血といった脳血管障害や、事故などによる脳外傷、心肺停止による低酸素脳症などで脳がダメージを受けたことにより、注意力・記憶力・言語・感情のコントロール等がうまく働かなくなる認知機能の障害です。
引用元:千葉県千葉リハビリステーションセンター

那須晃行の仕事復帰後の姿は?

脳梗塞を発症する前の那須晃行さん↓

引用元:インスタグラム(2023年11月29日投稿)

脳梗塞を発症し、退院し仕事に復帰した後の那須晃行さん↓

引用元:なすなかにしのバズっちゃ‼︎【番組公式】2024年5月15日OA未公開よりスクショ

お顔の顎からほっぺの方へスッキリし、若返ったように感じますね。

7月4日の『常陸牛 煌 レストランフェア キックオフイベント』に出演した際には、

「病気後8キロ痩せた」と報告。人生で一番きらめいたのは?という質問に対しては、

相方の中西さんからは「今がきらめいている」とコメントをもらい、痩せたから評判が良くなったと語る。

「かっこいいと言われるようになった、嬉しい!」と喜びを語っていた。

中西さんからは、「突然、韓国コスメ5本も使い出した」と突っ込まれると笑いも起きていたました。

まとめ

いかがでしたか。

今回は去年12月に脳梗塞を発症し、今年4月4日の「ラヴィット」で見事仕事に復帰された那須晃行さんのリハビリ生活を那須晃行さん自身のXやインスタグラムなどを使って調べてみました。

那須晃行さんにとっては、一命は取り留めたもののリハビリが大変な1年だったと思います。

リハビリも頑張れど成果が見れない時もあったと思います。

よくなってきたものの、まだまだ長い道のりがありそうです。

Xでは、陽気な絵文字を使い、皆を楽しませているようでしたが、弱音を吐きたい、そんな時も多くあると思います。

そんな弱音も、少しは見せてもらえると読者は少し安心しますね。

持ちつ持たれつ。普段楽しさで支えてくれる那須晃行さんを私たちも応援していきましょう。

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