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島根で記憶喪失の男性が目覚めた場所はどこ?出雲市に向かう山間部の街道沿いの茂み

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島根で記憶喪失の男性が目覚めた場所はどこ?

出典元:X

島根で記憶喪失で目覚めた男性が目を覚ましたのは島根・奥出雲町の山間部を走る国道314号脇の茂みの中だったことが男性の証言でわかりました。

一体どのあたりなのでしょう。

島根で記憶喪失の男性がいたのは出雲市に向かう山間部の街道沿いの茂み

国道314号は広島県福山市から島根県雲南市に至る約140kmの一般国道で、中国山地を南北に縦断する「山岳道路」として知られています。

広島県福山市から庄原市までは国道182号と重複し、その後、JR芸備線・木次線と並走しながら山間を北上します。

島根県奥出雲町にある「奥出雲おろちループ」は、日本最大級の二重ループ橋で、高低差105mを一気に登る区間が挟まれています。

区間の多くが山間部で、のどかな集落や急勾配が続く道になっていることも特徴の一つです。

男性の証言からこの街道沿いのどこかの茂みの中で目を覚ましたとのこと。

その後男性はひたすら歩き、【延命水】で地元の人と思われる人に声をかけられました。

出典元:GoogleMap

延命水は島根県仁多郡奥出雲町八川にある湧き水で、国道314号線沿い、JR出雲坂根駅の近くにあります。

出典元:GoogleMap

所持品はほとんど何も持っておらず、起きた時は喉乾いていたようです。

その状態からどのくらい歩けるかはわかりませんが、10kmは長すぎるので5km以内ではないかと考えられます。

実際に10kmを水なしで歩いたことがありますが、かなり限界です。

男性が目覚めた時にすでに喉が渇いていたのだとすると、5km〜7kmくらいだと考えられます。

そのように考えると目覚めた場所から延命水までははそう遠くからきていないのではないかと考えられます。

この辺りですと近くに集落もあるため、限界を迎える頃には集落の人に助けを求めることはできます。

また、坂を登ったり降りたりを繰り返したとも言っていることから、山深い出雲の方面からきたのではないかと考えられました。

まとめ

島根で記憶喪失の男性は島根・奥出雲町の山間部を走る国道314号脇の茂みの中で見つかりました。

所持品はほとなく、目が覚めた時には喉が渇いていたようです。

その状態から長距離を歩くのは難しいので、5〜7kmくらいの道を歩いたと考えられます。

延命水から広島方面には「おろちカーブ」と言うものがあり、人はいないですが茂みも近くにないため、出雲方面のから歩いてきたのではないかと考えられます。

そのため、男性が目覚めたのは半径5〜7kmの道沿いと考えられます。

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