今回は、台湾で中国国旗を掲げ「台湾は中国のものです」などと発言し、台湾のセンシティブな部分に触れ強制退去となった、日本人(?)田中裕之さんについてまとめてみます。

台湾で強制退去の田中裕之は何者?

台湾で突然中国の国旗を掲げ強制退去をさせられた田中裕之さんは、何者なのでしょうか。
彼のSNSを見るTikTokに多くの迷惑行動を投稿していることがわかります。
元安倍首相の銅像の前では暴言を連呼しています。

また、ネット上では、中田さんの物らしき住民票や過去の犯罪や精神疾患があると記載がある書類が出回っており、注目が集まっています。
こちらは、田中さんが過去に犯したと言われる調書です。

ここの内容には、「日本が中国に進軍して」と妄想癖があ理、正常な精神がないことがわかりました。
台湾で強制退去の田中裕之は帰化人なのではないかとの噂も

ここでは田中裕之さんは帰化人なのかどうかについてまとめてみます。
田中裕之は帰化人なのか?
奈良市議会委員のへずまりゅう(旧:迷惑系YouTuber)さんは、Xにて過去に田中さんが自身のオフ会に来て迷惑行為をしていったことを投稿。

田中裕之さん自身は自分自身を日本人でありハーフではないと言っており、2015年に1年ほど中国に留学したとXのプロフィール欄で述べています。

こちらは婚姻の証明書です。

この写真は田中さんのXの投稿のものです。
中国国籍の奥さんと結婚しており、日本人だけど中国人として帰化したとも言えます。
しかし、プロフィールで台湾女性という話もあったため、奥さんの国である台湾国家のセンシティブな部分に火に油を注ぐ行為は、倫理観からも逸脱しているのではないかと感じましたが、納得できる証拠でした。
まとめ
今回の事件は同じ日本人であるならとても恥ずべきものでした。
しかし、彼の今までの経歴や行動から、日本人ではあるが中国人として生きることを選んだということがわかり納得ができるものだったと思います。