三戸なつめさんはモデルや歌手、タレント、女優と幅広く活躍しており、個性的なキャラクターと幅広い活動で高い人気と好意的な評価を受けています。
しかし、最近テレビにあまり出ていないことにどうしているんだろうと気になる人も多くいます。
今回は、
についてまとめてみます。
三戸なつめは現在マルチで活躍！
三戸なつめさんは、モデルとしてのブレイク以降もさまざまな分野に挑戦し続けています。
ここでは三戸なつめさんが現在何をしているのかについてまとめてみます。
三戸なつめは現在何をしているのか
三戸なつめさんは2025年現在、女優、歌手、タレントとしてだけでなく、舞台や声優、執筆など多方面で精力的に活動しています。
2024年11月には、タクフェス第12弾『夕』に出演し、全国公演を無事に完走。
さらに朗読演劇『ガールズ&シーブズ〜銀行強盗は突然に〜』にも出演が予定されています。
テレビドラマにも出演しており、TBS系ドラマストリーム『三人夫婦』では、西本有希という役柄で同性のパートナーと結婚式を挙げるシーンが話題になりました。
また、イベントでは2025年6月、大阪・堀江のTHE GOODLAND MARKETにて1日店長を務め、コラボアイテムも販売。
SNSやYouTubeでも活発に発信しており、動画企画『なつめと、』ではプライベートや日常を丁寧に届けています。
多方面での活動は、彼女の柔軟性と自然体の魅力をより一層引き立てています。
三戸なつめは現在声優や執筆活動にも挑戦？
女優やモデルの枠を超えて、三戸なつめさんは新たな挑戦にも果敢に取り組んでいます。
声優としての活動や、自らの言葉で綴るエッセイの出版など、その表現の幅はますます広がっています。
ここでは現在活動していることのエピソードについてまとめてみます。
現在活動していることのエピソード
三戸なつめさんは、映画『パディントン』シリーズの日本語吹き替え版で、ブラウン家の長女ジュディ役を続投。
2025年公開の『パディントン 消えた黄金郷の秘密』でも同じ役を担当しています。
今回のアフレコでは、高校生に成長したジュディの声を意識しながら演じたといい、長期にわたる役柄への思い入れが伝わってきます。
また、2023年には芸能生活10周年を記念し、フォトエッセイ『なつめろん』を出版。
台湾で撮影された写真と共に、自筆のエッセイでは自身の価値観や仕事観を率直に語っています。
30代を迎え、力を抜いて生きられるようになったという心境の変化や、等身大の自分を大切にする姿勢も綴られています。
演技においても、過去に演技指導の先生から「自分が感じたことを表現すれば魅力になる」とアドバイスされたことが転機に。
20代の頃は周囲の期待に応えようと背伸びしていたものの、現在は「自分らしさ」を大切にした表現ができるようになったそうです。
奈良テレビの番組でも、現在はテレビや映画、モデルなどさまざまな分野で活躍している姿が紹介されており、マルチな才能をいかんなく発揮しています。
まとめ
今回は、三戸なつめさんの
についてまとめてみました。
三戸なつめさんは、しばらくテレビに出ないことで多くの人から心配する声が聞こえていました。
しかし、芸能界を引退していたわけでも病気で伏せっていたわけでもなく、彼女は現在、ジャンルにとらわれない自由なスタイルで、自身の表現を楽しんでいます。
演技・声優・執筆・モデルなど、それぞれの分野で確かな足跡を残しつつ、新しい挑戦を続けている姿は、これからも多くの人に元気と勇気を与えてくれるでしょう。
今後の彼女の活躍にも期待していきましょう。
