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小泉進次郎総裁選勝利で裏金議員を起用か?波紋広がる発言に批判の声も

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小泉進次郎氏は次回の自民党総裁選に立候補を表明しています。

すでに、総裁選出馬会見を開いており、具体的な政策案が聞かれます。

その中でも、裏金議員に対する処遇は多くの人が注目をしています。

今回は、

  • 裏金議員を起用の可能性
  • 起用に対しての国民の声

についてまとめてみます。

小泉進次郎総裁選で裏金議員を起用か?

出典元:X

ここでは、小泉進次郎氏は総裁選で勝利した際に裏金に関わった議員を要職に起用するのかについてまとめてみます。

裏金議員を起用の可能性

小泉進次郎氏は今回総裁選に立候補を表明した際、自民党のこと共に裏金議員に対しても言及しています。

自民党が本当に変わるか、変えられるのは誰かが問われる選挙」であると認識を示しました。

自民党は昨年からの政治資金問題により信頼を失っており、「再び危機の中にある」と述べています。

小泉氏にとって、「自民党再生の取り組みこそ(自身の)政治家としての原点」であり、「国民の求める安心と安全を実現する政党に自民党を立て直す」という決意を表明しました。

また、すべての改革の前提として、政治の信頼回復が不可欠であると強調しています。

また、政治の信頼を失った主な原因は「政治のカネの流れが未だに不透明だ」ということにあるとし、政治資金の透明化を徹底する方針を示しました。

その一つの方法として、政治資金の透明化を挙げています。

政治資金の使途公開、また用途不明金の返納、政治だけが特別に許されてきた不透明なお金の使い方については廃止を掲げています。

もう一つは裏金議員に対してです。

裏金議員には、国民への説明責任を果たすこと選挙で新任を得ること、をするまで要職につかせないとも明言しています。

また次回以降に選挙についても、説明責任を果たしているか再発防止策はしているのか地方組織・有権者の声を聞いているかそれらを国民の意思に任せたいという発言をしています。

また、問題後に当選した議員もいた中で一色単に「一生活躍の機会がないのか。烙印(らくいん)を押され続けることが本当にいいことか」とも説明。

裏金事件に関係した議員の要職起用について含みを持たせ、「活躍機会は必要と述べ他ことに対しネット上では厳しい声が多く聞かれました。

小泉進次郎総裁選で裏金議員を起用するのか波紋広がる発言に批判の声も

出典元:X

ここでは、小泉氏が裏金議員を要職に起用するといったことに対しての声をまとめてみます。

起用に対しての国民の声

裏金議員を起用することに対し、

裏金議員は、お金を誤魔化すような事をやらなければ良いのに、やってきたのですから一時が万事、信用に値しません。

それでも衆議院・参議院選挙において立候補すれば当選される方々もいる訳ですから、その人達は一所懸命汗をかいて仕事を頑張ってくれれば、充分活躍できると思うのですが。

要職につかなくては活躍の機会が無いとでもいうのでしょうか?

といった意見や、

活躍の場は与えられるものではないはず。 民間企業では、この手のお金の不正については懲戒処分だし、充分に解雇まであり得るはなしです。その会社にはきっと活躍の場はありません。

なので、その原理原則にのっとるなら、他の仕事でご活躍されたらいいと思う。

しかし、当選されているので、民意と言えばそれまででしょうから、政治家には寛大な世の中だなぁ。と思います。

と皮肉のようなコメントも見られました。

多くの人が裏金議員は2度と要職に就かせるべきではない、と考えているようです。

これらの意見に対しては小泉氏の主張は、最終的には選挙で国民の審判を仰ぐことでしか、自民党の信頼回復は成し遂げられないという考えに基づいています。

まとめ

今回は、

  • 裏金議員を起用の可能性
  • 起用に対しての国民の声

についてまとめてみました。

小泉進次郎氏が裏金議員を要職に起用するかは、「説明責任を果たしているのか」「選挙で新任を得ること」を挙げています。

また、裏金に関わっていない人に対し、一色単に「活躍の場をなくすことはできない」と説明。

しかし、一部のメディア報道でこれは「裏金議員に対して」いっているのではないかという報道もあり、批判が噴出しています。

自民党への信頼が失墜している中どのように活動をしていくのか彼の行動にも注目していきましょう。

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