小川晶市長(42)は、9月24日に、複数回ホテルで男性市幹部職員と会っていたことが、報道され注目を集めています。
今回は、
についてまとめてみます。
小川晶市長がホテルで会っていた男性職員との関係は?

ここでは、小川晶市長と男性の関係について報道からまとめてみます。
不倫ではない?
小川晶市長は今回の報道を受け、同日に会見。
会見時小川市長は、今回の件について

と特定の職員と複数回に渡りホテルで会っていたことを回答。
おおむね事実を認め、関係者や相手の家族へ謝罪をしていました。
また、「男女の関係はありませんが、誤解を招く軽率な行動であったことを深く反省しています」と謝罪。
しかし、小川市長からの発言は耳を疑うものばかりでした。
記者から「10回以上ラブホテルを利用したようだがいつからいつまでか?」という質問に対し、2月から3月との回答。
まず、普通のビジネスホテルようなホテルではなく、ラブホテル問いことに衝撃を受けました。
相手に家族がいるのにラブホテル?
疑問にしか思えませんでした。
また、特定の期間で会うのではなく「悩みがあったり、相談事があったときに会っていた」と回答。
会った時の話の内容については公私に渡る相談に乗ってもらっていたようです。
男性との待ち合わせ場所には公用車を利用したり、自家用車を利用していたとのこと。
ホテル利用代金は私費で払っていたと説明。
「日中はお互いに忙しく話す時間がないため、プライベートの時間に飲食店やカラオケボックスを利用。しかし、周りの目があるため、ホテルを利用した」
と説明し誤解を与えてしまったとさらに謝罪。
記者の「市長室で話せばよかったのではないか」、という問いに対し、
「特定の人と長時間一緒にいるのはどうか、また、自身が感情的になりやすいため周りの人に見られたくなかった」と小川市長は説明。
今回の件につき、
「進退については第三者と相談をする」
ということです。
しかし、もし市長を退くにしても今回の件についてはしっかりした説明がないと市民も相手家族も納得はしないのでhなないでしょうか。
今回の記者会見内容に対しては疑問点が多く残りました。
話をしたいにしても、相手の男性は既婚者であることは知っていたはずです。
また、自身が市長である立場であることから、どこにいても見られているということを意識していなかったのは、彼女の落ち度ではないでしょうか。
それらが考えられず飲食店やカラオケボックス、ラブホテルで話し合いをしていたというなら、第三者から見ればただのデートであり「男女の関係はない」と言われても不倫と疑われるのは仕方ないことじゃないでしょうか。
小川晶市長がホテルで会っていた男性職員との関係ネットでは不倫を疑う声も

今回の件を受けて、ネット上でも批判の声が上がっています。
今回の件での意見
前橋市の市民からは、「信じられない」と彼女の行動に対し失望する声や、「会う場所がおかしい」と言った声が聞かれていました。
またネット上では、

前橋市長の小川晶のラブホ問題。仕事の話をしていたなら部下の男性は当然勤務時間になるんだよな?ボランティアさせてたらパワハラじゃね?奥さんがブチ切れて訴えたら賠償金は凄い額になるんじゃない。(攻略)

市長が既婚の部下と10回以上ホテルで面会していたという事実は、市民の信頼を揺るがすものです。男女関係がなかったと言っていますが、少なくとも場所の選定や頻度、時間帯、公用車の使用など、説明すべき点は多くあります。 市長の私的な行動は、市政に対する市民の信頼に影響します

小川市長は弁護士でもあります。 弁護士としての責務,市長という特別職地方公務員としての責任なども考えなければなりません。
と、私的な接触ではないなら、しっかりとした説明義務があるのではないか、と言った意見が多くありました。
また、ただの市長としてだけではなく、弁護士の資格も持っていることから今回の件に対し、責務を全うしきれていない姿にも言及する人がいました。
何故、飲食店やカラオケボックス、ラブホテルで会うことになったのでしょうか。
第三者が見れば不審に思われるのは必然です。
ラブホテル使用料は3時間5700円のようです。
前橋駅近くの会議室【前橋回会議室】の参考ですが、

チャージ料金1,100円に、1時間あたり1,100円です。
3時間利用で4,400円です。
安いし、不審に思われることも少ないのではないでしょうか。
いずれにせよ、今回の件はいくら男女の関係はなかった、としても多くの人は納得できないのではないでしょうか。
まとめ
今回は、小川晶市長の男性職員とのラブホテルでの密会に対する、
についてまとめてみました。
小川晶市長は会見で、既婚男性市幹部職員と「男女の関係はなかった」と説明しています。
しかし、公私の相談をするにしても場所の選択をま違えており、不倫関係にあったのではないかと言われても仕方がありません。
「進退」においては、自分としては、不誠実なことはなく、相手の家族、市民に対し嘘偽りなく身の潔白を証明できるのであれば、市長の座を降りる必要はないのかなと感じました。
いづれにせよ今後どのような対応がされるのか注目していきましょう。