2024年11月11日、グラビアアイドルとの不倫が話題になっている国民民主党の玉木雄一郎さん。
普通なら不倫したら、猛バッシングをされるのが関の山ですが、今回は少し違うようです。
玉木さん不倫騒動に対するご家族の声、国民の声を簡単にまとめてみました。
玉木雄一郎氏、辞職はせず行動で示せ!
こちらでは、玉木雄一郎氏、辞職はせず行動で示せ!というタイトルで、
奥さんや息子さんの思いをHNNプライムオンラインの動画をもとにまとめてみました。
器が大きい家族の強い叱責と応援
今回の不倫騒動の記者会見では、
不倫の内容を家族、特に奥さんには全て話したと語る玉木さん。
奥さん、息子さんかからは
「こんな大事な時期に何やっているんだ」
と強く叱責をされ、。また、
「国民民主党に期待した多くの方は103万円の引き上げを期待して入れてくれたんだから、今回の騒動を挽回するためにも全力で103万円の引き上げをやってこい」
と奥さん、息子さんの両方から言われ、間違ったことをしてしまったのなら態度で国民の期待を取り戻せと応援をもらった。さらに、
「話をしっかり聞いてくれるそういう家族でよかった」
と家族への感謝を述べ、
「私がやったことは家族を持つ父として、夫として許されない行動であることは間違いありませんので一生かけて家族には謝り続けていきたい、と思います」
と家族への謝罪をインタビューで答えていました。
記者からの
「倫理を守れない人が国を引っ張っていけるとお考えですか?」
という問いには、
「まさに妻からも全く同じことを言われました。一番近くにいる人を守れない人は国を守れない」
と、奥さんから厳しく言われたようです。
「その言葉を改めて、胸に刻み反省をして少しでも国益にかなう仕事ができるように、政策が実現できるように、妻からも言われたとおり、全力で取り組んでいきたいと思っています。」
と決心を決めたような顔つきをしていました。
普通は離婚も考えそうなものですが、ちゃんと本人と向き合ってくれる家族の器の大きさにはとても驚かされます。
玉木雄一郎氏の不倫騒ぎに対する国民の声は?
こちらでは、【玉木雄一郎氏の不倫騒ぎに対する国民の声は?】というタイトルで、同僚議員やXでの国民の声を簡単にまとめてみました。
国民民主党・両議員総会からは辞任の声は出ず。
党の代表としての進退については、「仲間の意見を聞きたい」、と申し出があり、両議員総会に判断が委ねられた。
その結果、両議員総会からは”辞任を求める声は出ず”、来年夏に選挙を控えている参院議員からも「玉木さんを中心にもう一回みんなで出直して頑張ろう。」
という声が出ていたようです。
国民の声「プライベートな不倫事件よりも政策の実行を期待」
Xのポストがこちら、
不倫の審判はご家族に一任します 烏滸がましい言い方とは思いますが、我々有権者は公約実現の是非を以て玉木雄一郎への審判とさせていただければと思います。
玉木雄一郎の不倫記事、出た瞬間弊社でも「うわぁ〜!何やってくれてんだこのタイミングで…」と悲鳴が上がったw 正直引いたし実際私は所得制限で減税の恩恵に与れないかもしれないが、それでも日本人のための政治家ホントに少ないと思うから頑張って欲しい。外国人の土地取得も規制して!
正直、政治家が不倫したとか裏金がーとかあんまり関係ないんよ 国民に利益のあることする政治家が好かれるんよって思ってる だから玉木さんはスキャンダルで落ち目だけどここからは上がるしかないので政策実現に向けて邁進したらするだけ評価が上がるんよ とにかく玉木雄一郎さんは勇往邁進してほしい
もちろん、Xのポストを見た限り、不倫はあり得ないとして、玉木さんの辞職が妥当という国民も多くいるのは確かです。
でもそれ以上に、今回は「不倫なんてどうでもいいから、政策を実現してほしい」という声が多く見受けられました。
不倫事態が許されることではないですし、家族という身近な人を裏切っている。
ましては国民は赤の他人ですから容易に裏切ることは想像できます。
プライベートは、関係ないですが国民を不安にさせるような行為は政治家としてやめた方がいいと思いますね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
玉木雄一郎氏、辞職はせず行動で示せ!
では、不倫については奥さん、息子さんからは強く叱責されながらも、
「政策を成功させて国民の期待を取り戻してこい」、
と背中を押してもらったようです。
間違いには強く叱責するが、心が広く、ちゃんと話も聞いてくれ、背中を押してくれる家族、こんな器の大きい家族他にはいませんね。
玉木さんは、こんなに素敵な家族に囲まれて幸せものだと思います。
これからは、家族を第一に誠実に活動してもらいたいですね。
不倫騒ぎに対する国民の声は?
では、同僚議員からは「また1から一緒にやり直そう」と温かい声があった。
国民の声ではやはり辞職すべきだという声があるものの、
「不倫はプライベートなことだから、新たな政策を!」と政策に対する期待が多く寄せられていた。
それほどまでに、国民は今の政治に新たな風を通してほしいと強く願っているのかもしれませんね。