真田広之の再婚相手は誰?家族との関係はとても良好で一緒に食事会も!?

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今回は、日本人で初めてエミー賞を受賞した真田広之さんの再婚相手と今の家族との関係はどうなのかを見てみようと思います。

昔から、ハンサムな真田さん。そんな真田さんの周りには女性の影がちらほら囁かれていました。

離婚した後は、家族の関係が悪くなることが多くあるようですが、真田さんと家族の関係は少し違うようです。

引用元:産経新聞

再婚相手は誰?

———–再婚はしていません———–

1997年に手塚里美さんと離婚した後は再婚はしていません。

現在まで再婚はしていませんが、再婚相手として囁かれていた人が4人います

1人目は、葉月里緒奈さん

2人目は、天海祐希さん

3人目は、鈴木京香さん

4人目は、手塚里美

葉月里緒奈さん

数多くの男性と熱愛、結婚、離婚を繰り返した恋多き女性であったため、”魔性の女”と呼ばれ、世間を賑やかしていました。

出会いは、1995年に上映された『写楽』共演したことがきっかけと言われている。

当時は手塚理美さんと結婚しており、次男を妊娠している時だったという。

当時、映画の撮影のためフィリピンに滞在していた真田さんを追いかけるよう訪ね、2人共に過ごしている現場がスクープされた。

不倫に対しては

「奥さんがいても、堂々としちゃいますね。だって関係ないじゃないですか。(中略)夫婦がうまくいってたら、男でも女でも、ほかになんか気持ちがいきませんよ。(中略)ちゃんとおつきあいしているのであれば、それはやっぱり……だれが悪いわけでもなく……」(『週刊朝日』1995年9月2日号)

参考元:文春オンライン

と強気で挑発的な発言したことで、当時大バッシングを浴びたよう。

その後、程なくして2人は破局した。

余談ではあるが、葉月さんは芝居に対して並々ならぬ情熱を持っていたようで

天海祐希さん

引用元:FASHION BOX

真田さんが、手塚さんと離婚してからの熱愛が話題となっていました。

2人は、天海さんが宝塚歌劇団時代から交友がありました。

1990年、天海さんが劇団に入って4年目の時に最少学年で「ロミオとジュリエット」の主演のロミオに抜擢され、役の勉強をしていた時に真田さんの演技をお手本としたのが真田さんだったようです。
天海さんのサヨナラ公演には真田さんも駆けつけたようです。

2015年7月に公開された『ミニオンズ』では日本語吹き替えを共演、ロサンゼルスのプレミア公演では真田さんと共に出席していました。

その際に真田さんがエスコートしてくれたことが天海さんにとってはとても心強かったようです。
英会話の勉強の先生も真田さんに紹介してもらったとか。

当時天海さんは8日間をロスで過ごしていますが、オフの日を一緒に過ごしていたのは真田さんだったようです。

同年、真田さんが何度も来日し天海さんに会っていたようで、次第に妹のように可愛がっていた天海さんに対する見方が変わっていったようです。

今までは、相談されることが多かった真田さんが天海さんに相談を持ちかけるようにもなっていたようです。

これらのことが熱愛と捉えられ報道されると真田さんの所属事務所も、天海さんの所属事務所も交際を否定していました。

鈴木京香さん

出会いは1994年に公開した映画『119』で共演したことです。

当時”共演者キラーの真田”と噂されていたようです。

そんな中鈴木さんとの熱愛が報道されたようです。

しかし、真田さんは手塚さんと結婚していました。

その後、鈴木さんは初主演映画で共演した堤真一さんと熱愛が発覚しますが、堤さんが別の女性との関係が噂されて破局。

その頃には真田さんも離婚し、お互いにフリーな状態でした。

2001年にドラマ『非婚家族』、2002年の映画『助太刀屋助六』で再共演しました。

真田さんはハリウッド映画『ラストサムライ』の出演をきっかけにロサンゼルスへ活動拠点を移すと、鈴木さんも追って事務所を辞めロサンゼルスへ移住したようです。

ロサンゼルスを2人で歩いている姿も目撃されています。

鈴木さんは結婚に前向きでしたが、真田さんは最後まで結婚まで踏み切れず結果的には2人は破局してしまったようです。

手塚理美さん

元妻。1990年に真田さんと結婚し、1997年に真田さんの不倫騒動によって離婚。

手塚さんは当時

「男の人の浮気って仕方ないなというか。どうしても子どもが出来ると母親は子どもに意識がいってしまいますから」

「私の辞書には離婚という字はなかったので、修復しか考えてなかった。なんとかして戻って来てほしいなって」

と、浮気に対し寛容でな考えだった。

しかし、真田さんが家を出る形で別居となったようです。

そして、2年が経過し、

「私の気持ちばかり押し付けても先に進まない」

と、手塚さんは気持ちの整理をつけて離婚を決意。

話し合いの上、円満に離婚をしたようです。

離婚後も年に数回、家族一緒に食事するなど良好な関係が続いているようです。

真田さんに対しては、

「こんなに一緒に会ってるなら、別にヨリを戻しても、っていう思いはありますけど」

「邪魔したくないので」

と復縁を望んでいる一方で、ハリウッド俳優として活躍し、頑張っている姿に応援したいという複雑な気持ちを抱いていたようです。

「嫌いで別れたわけじゃないので。恨みつらみもないですし、今は愛から尊敬に変わりましたね。とっても尊敬しています」

と手塚さんは真田さんへの思いを明かしたていました。

真田さんとの子供である息子2人には、

「わたしは俳優になったら良いんじゃないのって思いますけど、本人の道ですから。父親と共演してほしいですね。もちろんわたしとも一緒にできたら」

と一緒に父親である真田さんや自分と共演してほしいという夢と同時に本人たちの夢を応援しているようでした。

家族との関係は?

————–年に数回、家族一緒に食事するなど良好な関係が続いている-————–

離婚後ほどなくして真田さんはアメリカへ移住。それでも、子供たちとは継続的に連絡を取り合っているようです。

次男である日南人さんからは、

「両親はぼくと兄のために、年に数回、家族4人がそろう機会を作ってくれていたんです。定期的に会っていたおかげで、特に幼少期には、離婚の実感はまったくなかったです。

 小学生の頃から父には憧れていて、国際的な俳優になりたいという思いはありました」

と、渡米以降も真田さんは家族との交流があることが明らかになりました。

日南人さんは小学生の頃から父には憧れており、27才で両親と同じ俳優の道を選んだようです。

「父は『自分の道だから、自分のやりたいことをやれ。何かあれば相談に乗るから』と言ってくれました。これまであまり相談というものをしたことはないんですが……。これからは役者をやるわけですから、積極的に頼りたいです。

 直接会う機会は多くないですが、父とはよくチャットで話しています。この間も『SHOGUN』の感想を送りました。大好きで、全部見ましたよ」

と、頻繁に連絡を取り合っており、関係はとても良好であるよう。

また、北海道白老町に移住した時、日南人さんは真田さんと会ってサシ飲みしたようです。

「数年前、ぼくが白老から東京に帰省したタイミングで会ったときのことはよく覚えています。ぼくと父、2人で食事をしてお酒を飲んだんです。それがいちばん最近かな‥‥頻繁に連絡は取っているんですけどね」

と、連絡は取り合うものの、実際にはあまり会っていないとが分かりました。


まとめ

いかがでしたでしょうか。

真田さんの再婚相手はいません。

・再婚相手だろうと思われた人は4人いました。

真田さんと家族との関係は、年数回は家族みんなで会うくらい関係は良好

でした。

結婚された当時?いやもっと前から、多くの女性を魅了し続けている真田さん。

そんな真田さんを元妻の手塚さんは怒りもせずに許容し続け、復縁をも望んでいた懐の広さは、息子さんたちと真田さんの良好な関係を築くことに欠かせないものではないでしょうか。

そして、父親である真田さんの姿を見て俳優を志した日南人さん。

彼の活躍もこれから楽しみですね。

もしかしたら、不倫騒ぎは真田さんの周りが勝手に想像してでっち上げてきた報道だったのかもしれません。

想像ではありますが、真田さんは言葉少なく、誰にでも優しくできる性格なのかなぁと思いました。

その結果たくさんの女性を惹きつけ関係が噂されてきたのかもしれません。

そしてそんな真田さんだと知っていたから妻であった手塚さんは寛容に見守ってきたのかもしれませんね。


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