世田谷で韓国籍の女性刺殺の犯人は交際相手?

本日午後2時ごろ東京都・世田谷区で、韓国籍の40代の女性が、首を切り付けられ死亡。
目撃情報では男性が現場付近から立ち去る姿を目撃し、現場には女性が倒れていたようです。
女性は40代とされ、死亡が確認されたようです。
現在、犯人は交際相手なのではないかと警察は捜査に乗り出しています、が続報を待つしかなさそうです。
世田谷で韓国籍の女性刺殺の犯人は交際相手二人の間には恨みが関係?
一体二人の間に何があったのでしょうか。
交際相手との関係で起きた事件で考えられるのは「恨み」を持っていたことが考えられます。
一番多いケースですね。
犯人は、首を切り付けたと言われているため、刃物を所持していたと考えられます。
日本では銃刀法違反に当たるため、刃体が6センチを超えるものは原則携帯禁止となっています。
目撃情報があるため、大物を持っていればすぐに犯人の足取りが掴めるのではないでしょうか。
ただ、刃渡り6センチのものは日常に溢れており、たとえば百均で買ったカッターナイフもその限りではありません。
このようにすぐに手に入り隠しやすく捨てやすいものは足がつくのは容易ではありません。
犯人も現場から立ち去った以上すぐに捕まるような真似はしないでしょう。
被害者と犯人は以前よりお互いに何らかの関係を持っており、犯人は今回犯行に及んだと考えられます。
また、刃物を持っていたことからも犯行の準備をしていたとも考えられます。
交際している間柄の問題としては、「別れ話」や「日頃のいざこざ」なども考えられます。
そういった意味合いでも、距離が一番近い交際相手に疑いをかけられるのは自然なことかもしれませんね。
まとめ
今回の事件で韓国籍の女性を刺殺したのは交際相手ではないかと言われています。
交際相手がどこの国籍なのかは言われていませんが、同じ国籍同士の関係は強く考えられます。
続報が出ていないので何とも言えませんが、二人の関係には何らかの「恨み」等の問題があったことは確かです。
早期の事件解決を待ちましょう。